西町排水区下水道工事(北再-R1-201)
R1.9.19~R2.6.30
今回は、中央建設・埼玉ダンプ特定共同企業体様の下請け工事にて、オープンシールド工法というものを、経験させて頂きました。
1800×2000のBOX型水路を、既設の老朽化した水路を壊しながら、後方から新しいBOXカルバートをジャッキ反力により設置していくという工法です。
こうの工事の特徴は、住宅街や道路狭小部などで、取り扱われるもので、地下水位が高い軟弱地盤でも施工可能でかつ安全性にも優れ急速施工を得意とする工法でした。
日進量が2.0mと進まず、全148.0m施工するのには苦労も伴いましたが、その分得るものも多かった現場になります。
水路を大きくしたことで、近隣住民の浸水被害を軽減する事ができ、道路の排水や平坦性に優れ、子供たちが安全に通学できる道路を作れたことを誇りに思います。
こういった新しいチャレンジの機会を与えて頂いた、中央建設及び埼玉ダンプ様には、いつもながら大変感謝しています。
今後共、多くの社会貢献できる様に技術を磨き、世の為人の為に活躍していけたらと思います。
交付金(河川)工事(鴨川樹木伐採・堆積土砂撤去工その1)
H31,4,26~R2,1,21
こちらも前年度に引き続き、河川の堆積土の撤去工事を、中央建設様に任せて頂き、勉強させて頂きました。
この現場については、前年度の芝川の経験が、大きく活かせた現場となりました。
早速、前年度の現場の経験が活かせたのは、ありがたかったです。
我々の工事は、範囲が広いので、一度やった工事を、しばらくやらない事も多々ある中で、すぐに復習出来るような現場をやらせて頂いたのは、ありがたかったです。
これも国土強靭化計画の一環ですが、最近大雨や、川の氾濫等の災害があ中、少しでも当社が、災害に対する予防策に寄与できた事は誇りに思います。自然の力に抗う事は、中々敵いませんが、こういった小さな努力の積重ねが、人の命を一人でも多く救えると信じて、一同頑張っています。
暮らしの道路整備工事(市道32149号線その2)
H30.9.7~H31.3.15
道路の冠水対策の一環としてパイルネット工法という地盤改良工事を、施工させて頂きました。群杭効果で、土中深層に荷重を広範囲に分散伝達させるので、地盤破壊や側方流動を防止します。また、杭頭部を網状に連結するので、局部的な不同沈下や杭間のすり抜けがなく、緩衝効果も大きく、用は、面で受けるといった感じです。他工法と比較して圧倒的にコストが安いのが、特徴です。
今回も地盤の悪い箇所で、1,200本の杭を打つという、パイルネット工法に挑戦させて頂き、企業として、成長させて頂きました。こういう機会を与えて頂ける、中央建設様や一緒に打合せしながら、協力して頂ける役所の監督員様、工事に協力して頂ける、地域住民の方々本当にいつも感謝しています。今後共宜しくお願い致します。
河川改修工事(石橋下流右岸河道掘削工)
H30.8.1~H31.2.15
中央建設様の下請工事を施工させて頂き、河川の流域を拡張する工事をやらせて頂きました。
こういった悪環境の中、施工するというのは、当社も大変勉強になりました。
やはりリスクを取り、そのリスクと真剣に向かい合い、安全力を高める事により、企業の成長に繋がりますね。
人も企業も常にリスクを取り、企業価値を高めていく、志が必要ですね。
国土強靭化計画に基づく、工事だと思いますが、やはり、降雨の際の安全や、地盤の緩い所での施工の勉強の機会を与えて頂いた、中央建設(同)様には、いつも大変感謝しております。
最初は、不安な面もありましたが、支えてもらいながら、みんなで力を合わせて竣工出来た事を誇りに思います。
まだまだ、当社も未熟ですが、少しずつ実力をつけて、もっと、社会に貢献できる様に、一同精進していきたいと思います。
下水道本管工事
私道舗装等整備工事
透水性舗装工事
民間からの申請で補助でやった、舗装工事です。
樹脂消石灰入りの透水舗装で、単価は高めの材料ですが、
優れた排水性を持ちつつ、耐久性にも優れている材料を使用してます。